第1回 よりよく生きるために 「老舗料亭赤坂『金龍』にて 国造り・神々の話と筝曲の調べ」
古来より日本の風土に根ざした神とは山に住んでいると考え、その山を「神奈備山」と言いました。人々は暮らしの中で八百万の神々の中から必要に応じて神を呼び寄せていました。その手段として琴が使われ、帝が琴を掻き鳴らし、后が傍で神のお告げを聞いたのです。
当日は、近藤文子が神々の話をし、それに合わせて琴の名手の馬場信子さんが琴を弾きます。言霊の響きと琴の響きが福の神を招き、ご参加の皆様の心に宿ることを祈り開催いたします。
ご参加をお待ちいたしております。
日時 | 2014年7月3日(木) |
時間 | 10:30~12:00 |
場所 | 赤坂「金龍」 |
参加費 | 9,500円(食事代・消費税込み) |