第5期 通信講座 言の葉の道「生きる力を培うために」

第1回 季節を運ぶ神々

コロナ禍においてお祭りや伝統行事行が少なくなりました。このまま衰退してしまうことを惜しみます。季節ごとに行われてきた神々の祭りに触れます。

第2回 作家の旅路

人は、旅をして出会った風土風光によって思考が変わってきます。作家の皆さんは、どんなところを訪ね歩き何を思ったのかに触れます。

第3回 父と息子の日本史

父と息子の関係は、古くより様々な形があります。特に戦国時代には悲惨な場合もありますが、強い絆もあります。

第4回 伝えられてきた迷信の謎

古来よりめでたい迷信、不吉な迷信が伝えられていますが、その例と理由についてお伝えします。

第5回 日本の結界とは何か

神社の鳥居は「結界」であると知られています。日本の国全体にも「結界」があるとしたらどう捉えるのかをお伝えします。

第6回 祭りの原点「予祝」を知る

日本の歴史が始まって以来、祀りごとは重要な儀式として継承されてきました。その原点には予め祝う意味が込められていることを学びます。

日程第1回 2022年4月
第2回 2022年5月
第3回 2022年6月
第4回 2022年7月
第5回 2022年8月
第6回 2022年9月
受講料12,000円(全6回, テキスト代・言の葉ひろ場・通信費込み)

2022 年4月より第5 期の通信講座が始まります。日本の歴史、伝統、文化を辿り、先人たちの知恵を学んでいきたいと思っております。
例えば、日本列島を上空から眺めたとき、先人の皆さんは「結界」を見い出し、特別な力として活かしていました。そのようなことなどをお伝えいたします。