第8期 通信講座 言の葉の道「生きる力を培うために」

2023年10月より、言の葉の道「生きる力を培うために」第8期の通信講座が始まります。
時の経つ早さに驚きます。日常生活の中で、少しでも新しいことに興味を持ち続け、皆様と共有したいと思っております。第8期もご継続くださいますようお願い申し上げます。

第1回 10月 家康の鷹狩の道(御成街道)

家康が鷹狩をするために、短期間で完成した御茂街道は、どのようにして造られたのか、そのルートも辿ります。東金市の前教育長飯田秀一様にもご執筆いただきます。

第2回 11月 歴史を変えた雨

近年の異常気象の中で、かつて経験したことがない線状降水帯による雨が生活に影響を及ぼしています。歴史の中で雨がどのような影響をもたらしたのかについてお伝えします。

第3回 12月 日本の女帝の始まりから

日本の古代の女帝として卑弥呼はよく知られていますが、その後の女帝はどのような役割を果たして、歴史を動かしていたのかを辿ります。

第4回 1月 房総 ~漱石・子規が歩いた道~

夏目漱石と正岡子規が親友だったことはお伝えしましたが、漱石が子規のために書いた「木屑録(ぼくせつろく)」を読んだ子規は房総を歩きます。二人の歩いた道のりについてお伝えします。

第5回 2月 宣教師が見た日本

戦国時代のさなか、宣教師たちが日本にやって来て、苦境に立ちながらも布教をしていました。信長もまた関わった一人でした。宣教師がどのように日本を見ていたのかお伝えします。

第6回 3月 白洲次郎 ~交渉術とその哲学とは~

首相吉田茂の側近として、陰で日本を支える力になったと言われていますが、その白洲次郎の考え方と行動に触れます。

日程第1回 2023年10月
第2回 2023年11月
第3回 2023年12月
第4回 2024年1月
第5回 2024年2月
第6回 2024年3月
受講料12,000円(全6回, テキスト代・言の葉ひろ場・通信費込み)